家紋の牡丹

家紋の牡丹

 ねぷたの下部周囲には「牡丹」の絵模様が描かれています。
この「牡丹」は由来があります。1593年津軽為信公は京都で
近衛家から牡丹丸の紋章使用の許可を頂きました。
津軽為信公は近衛家の猶子となり、藤原姓を頂いています。
「牡丹」の絵模様は津軽家と近衛家との関係を現在に伝えています。


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