奥宮社殿

奥宮社殿 なまずを押さえる神


   左の写真は初代将軍徳川家康公が関ヶ原の戦勝の御礼に慶長元年(1605年)本殿として造営したもの。
現在は奥宮社殿となっている。
この奥宮社殿の左の道を更に登って行くと「要石」と呼ばれる場所がある。その石は大神が天降りし御座石
とも、あるいは地震を起こす大ナマズの頭を押さえているとも言われている石がある。その石は水戸黄門
仁徳録に、七日七夜掘っても掘りきれなかったという石である。右の写真は、「要石」までの道の途中に
ある「なまずを押さえる神」の姿。


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