秦の時代の十二獣

十二支 秦の時代(BC217) 漢の時代(紀元前後)
   子      鼠      鼠
   丑      牛      牛
   寅      虎      虎
   卯      兎      兎
   辰      龍      龍
   巳      蝮      蛇
   午      鹿      馬
   未      馬      羊
   申      猴(猿)      猴(猿)
   酉      鴨      鶏
   戌      羊      犬
   亥      豚/猪      豚/猪

 十二支と十二獣の対応も、秦の時代には随分漢の時代と異なっていたことが分かる。
特に「未」や「戌」は全く異なる動物が割りあてられていたことになる。始皇帝は何年生まれだったのだろうか。
漢の時代の十二獣が2千年経った現代でも使われていることになる。

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