王宮

王宮 王宮を守るライオン


 左は貿易で栄えていたオランダの富と権力を象徴する王宮。
1808年ナポレオンの弟のルイ・ボナパルトがオランダ王となり、
ここを王家の宮殿とした。
この王宮の前の広場はダム広場と呼ばれる。「アムステルダム」
とはアムステル川に造られたダムという意味で名付けられ、この
場所にダムが造られたという。
 右の写真は王宮を守るライオンであるが、指は5本になっている。
ライオンの像の指は4本で造る場合が多いが、ここの像は5本である。


次へ

世界の旅へ戻る

ルーツの広場へ戻る

トップへ戻る