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左は高良山の麓にある「朝妻の井」です。JR久留米大学前駅の 近くにあります。高良三井の代表です。 右はその清水をたたえた「味水御井神社」です。この神社の名前の 「味水」は「ウマシミズ」と読みます。 この名前が示すように現在でも清冽な水が滾々と湧き出しています。 筑後一之宮である高良大社の川渡祭(へこかき祭り)の際の禊ぎの 場所とのこと。またこの水を引いて曲水の宴も行われたとのこと。 高良三井には幾つかの組み合わせがあるようですが、この泉は かならず含まれることです。 「三井」(御井)の名称の元となった「井」の代表です。 |