姫路城 天守閣
姫路城は元々は播磨の守護職赤松則村が1333年ここに砦を築き、
その子貞範が1346年城を構えたことに始まる。その後羽柴秀吉が
1580年入城し、翌年3層の天守閣を完成させた。
関ヶ原の戦い後徳川家康の女婿池田輝政が現在の5層7階の天守閣を
築いた。天守閣と白壁の広がりは天を舞う白鷺にようにも見えること
から白鷺城とも呼ばれる。
天守閣が現存しているのは日本の城では12城のみで、その内国宝に
指定されているのは姫路城の他に松本城、犬山城、彦根城の4城。
姫路城は日本を代表する城である。
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