玉田神社

玉田神社

   京都府久御山(くみやま)町にある「玉田神社」。(奈良と京都の中間)。郵便番号は613−0000。
この神社は710年に平城京を開いた第43代元明天皇の勅願により建立されたといわれる。
祭神は武甕槌命とともに第15代応神天皇や武内宿禰が祭られている。武内宿禰は応神天皇時代の豪族で玉田宿禰の
曽祖父にあたる。
 関係者のお話では社名の「玉」の原意は霊・魂をさすもので、「玉田」とは「霊魂の宿る神聖な場所」との意味で
付けられたとのこと。ただ玉田宿禰が曽祖父の神社建立に出資をした説も捨てがたい。
  


玉田姓のルーツへ戻る

ルーツの広場へ戻る

トップへ戻る 1