発見のモニュメント

発見のモニュメント 発見のモニュメント


 大航海時代の栄光の立役者エンリケ王子(1394−1460、
探検事業家を援助)の500回忌を記念して1960年に建てら
れた高さ52mのモニュメント。
このモニュメントがある広場に世界地図が描かれており、日本発見
の年が1541年とある。一般には1543年にポルトガル人が
種子島に漂着し鉄砲を伝えたといわれている。その2年前のことと
なる。1541年にポルトガル船が豊後の国(現在の大分県臼杵市)
に漂着したという説がある。(確認中)
ただ「発見のモニュメント」の中にある説明には日本発見は
1543年(あるいは1542年)と記載されている。


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