中国・北京の顔

中国・北京の顔

  中国・北京と言えば天安門。
  中国の偉大な指導者故毛沢東主席の写真が中央に掲げられた天安門は北京の顔である。
  もともとは明・清時代の24人の皇帝の皇宮の正門で、明の時代(1400年代)に建設された。
  毛沢東主席の写真の真下の入り口から入り、城楼に上がって天安門広場や人民大会堂を眺めることが
  できる。私が最初に北京を訪問したのは1984年で21年前のことになる。天安門は変わっていないが
  北京は2008年のオリンピック開催に向けて、空港の拡張、地下鉄新線の建設、高層ビル建設ラッシュなど
  都市大改造の真っ最中である。
  北京は日本語ではペキンと呼ぶが、英語でも現地でもBeijingと読む。


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