田中久重

郵便物自動処理装置 ワープロ


田中久重のDNAを引き継ぐ先駆的な技術開発として昭和の2つの
事例を紹介します。
一つは世界で初めて手書きの郵便番号を読み取って区分する郵便物
自動処理装置です。
昭和42年(1967)の開発で、我が国の郵便番号制度は翌年の
昭和43年(1968)にスタートしました。
二つ目は日本語ワードプロセッサです。右の写真はワープロRupoの
元となった日本語ワードプロセッサの第1号機です。昭和53年
(1978)の開発です。カナ漢字変換技術は現在の私たちの生活
には不可欠です。


次へ

日本の旅へ戻る

ルーツの広場へ戻る

トップへ戻る