海岸にある高さ80cmの像。 アンデルセンの童話「人魚姫」を造型化し、1913年に作られた。 モデルとなったのは王立劇場のマドンナ。後にこの像を製作した人と結婚。 この像は過去3回悲劇にあっている。1回目は1964年に首を切り落とされた。 2回目は1984年に腕がもぎとられる。 3回目は7年前に私たちが見学した1997年の直後にまた首が切り落とされた。 4たび繰り返されることのないことを願う。