デンマークの生んだ偉大な詩人アンデルセン(1805−1875)の育った家。 アンデルセンは1805年に靴の修理をして生計をたてた父親の子供としてコペンハーゲンの 隣の島にあるオーデンセで生まれた。生家の跡は現在博物館になっている。 写真の家は2歳から14歳までを過ごした家。右半分の更に一部の3帖程のスペースに 両親と3人で暮らしたという。